PROFILE

タロット占術家 - 峰レア


タロット占い師として20年以上のキャリアを持つ。
タロットに占星術を深く融合させた独自の手法と、自然体で気さくな語り口のリーディングが特徴。
鑑定人数は8万人以上（2015年3月現在）。
2016年、仙台市国分町にタロットカフェを開業。
個人セッション・タロット講座の指導・各種メディアの執筆を行う。
私生活では一男一女の母。音楽と猫を愛する。
『リーディングと音楽(BGM)』参照
仙台市在住。

《略歴》
1991年　魔女の家(Shall 仙台店 当時)にてプロ活動開始。
1997年　出産を機に独立。個人事務所「オフィス RARE-CORES」設立。
2001年　Webサイト開設。　2006年 ホームサロン「SOUL-JAM」開業。
2016年　仙台市国分町に「タロット＆カフェ Zolla」オープン。（2019年自宅店舗へ移転）

《主なメディア出演》　TBC 東北放送TV
「峰レアのタロット占い 12星座の運勢」 担当、他
　
＞＞詳細プロフィール

私にとってのタロットリーディング

10代からのセルフリーディング
タロットや占星術の世界に触れるもっと前の10代半ば頃から、私は「自己分析ノート」を日記代わりに付ける習慣がありました。誰から言われるでもなく自分から、大学ノート20冊以上もの分析日記を付けていたのです。
それは物事を客観視する役割を果たし、家族や友人関係、恋愛などに於いてとても重要なファクターとなっていました。いわゆるセルフリーディングです。
それは結果的に、何ものにも捉われずに物事をニュートラルに見つめる大きな基礎となりました。

20歳〜タロットとの出逢い
そして20歳でタロットと出逢い、その世界は私にとってニュートラルな考察を直感的に補助するツールとなりました。そのタロットを用いたリーディングが、私自身の本業となるまでに時間は掛かりませんでした。
タロットカードは、単に未知を予見するだけに留まらない、普遍的なメッセージを秘めています。
過去・現在・未来、物事の移り変わり、
理想と現実、誤解と真実、可能性、成功への道筋・・

これらを読み取るタロットリーディングですが、殊に重要なのは「心の知性」と向き合うこと。
タロットリーディングを始めてから四半世紀。多くの方々と向き合って来た中で、タロットは人生の変化と在り方を確認する為のサポートツールだということを感じさせられます。

タロットリーディングの役割
タロットリーディングの真価は、タロットのメッセージ性を分かりやすく翻訳する『読み手の技術（センス）』と『精神性』に委ねられます。
私のリーディングは、その方に秘められた 輝き（心の知性）にフォーカスし、人生に活かすための現実的なアドバイスを具体的に、時にはスピリチュアルにお話しします。『 大地に根付いたリーディング 』　それが私の信条です。
岐路にある時、自分を見つめたい時、今後への指針が欲しい時には、気軽にお訪ね下さい。占いを越えるホリスティックなリーディングを通じ、皆様のお手伝いが出来れば幸いです。

　　　　　　　　　峰レア