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PROFILE vol.2

峰レアのセッションを初めて受ける前に、どんな人物なのか少しでも知っておきたい方の為に、少しだけ詳しいプロフィールをまとめました。ご参考になれば幸いです。

WORK

キャラクター
自他共に認める占い師界のアウトロー。一般的なイメージの「占い師」を予想していると軽く裏切られます(おそらく良い意味で)。敷居が高い雰囲気と言われることが多いですが、実物は緊張するのも勿体ないほど気さくです。
お客様からのご感想でほぼ共通しているのが「深く鋭いことをユルく話すレアさん…」というもの。
事実、どんなにヘヴィなテーマでも様々な比喩とユーモアを織り交ぜながら分かり易く噛み砕いて語ります。
お陰さまで、セッションが終わる頃には皆さん一様にリラックス(脱力?)して笑顔で帰られます。
苦手なのはメディア向けのキャラ作り。占い師っぽい演出・・というのが大の苦手(会えば分かります)。
概して、長いモノに巻かれない性格。そのため、メディア関係者の中でもアウトローな方と話しが合います。


リーディング
タロットリーディングではホロスコープスプレッドを多用します。一度のスプレッドで、その方の人生に関わること様々なインフォメーションを読み取ります。
タロット以外では、ヒーリングで行うスキャニング(透視)やオーラリーディング、サイコメトリーなどのサイキックなリーディングも行います。珍しいものでは、紙に名前を書いてもらい、その紙を見ずに書かれた人物をリーディングすることもありました(人事に関する相談など)。
霊感系というよりは、物質の有る無しに関わらず、波動をリーディングするタイプです。


セッション
対面セッションは、東北六県のほか関東や北海道からお越し下さる方もいます。お電話での常連さんは九州・沖縄から北海道まで全国に。
主に20代から50代のクライアント様が中心で、男女の比率は 3:7ぐらいでリピート率は高いです。
職種は、専門職、経営者、医療従事者、会社員、各種公務員、教育関係、クリエーター、アーティスト、セラピストなど多様。皆さん人間的魅力があって知性的。意識や志の高い方が多く、依頼を受けることを誇りに思います。

PRIVATE

きっかけ
占いを始めるキッカケは、幼少からの夢が親の反対で叶わず、殆ど絶望していた10代後半。西洋占星術で調べた自分のネイタルチャートがかなり珍しかったことが発端。様々な本を読み漁り実践するうちに詳しくなり、ひょんなことからプロ活動がスタート(21歳)。タロットを本格的に始めたのはその頃からです。
ホロスコープ(占星術)のチャートから読み取る情報と、タロットから読み取る情報に誤差が無い上に、タロットの方が(生年月日などの事前情報が無くても)かなり詳細なビジョンを読み取れることから「タロットと占星術を一本化」したのが私のホロスコープスプレッドのリーディング方法です。


趣向
猫好き。猫が居ない生活は考えられませんが猫マナーは弁えています。
酒豪ですが、最近は嗜む程度に摂生。ワイン、ビール、日本酒ほか…晩酌は毎晩。(旦那さんは下戸)
休みの日はカフェ探訪。カップ&ソーサー収集。映画鑑賞。
音楽は必要不可欠。デルタブルース、ソウル、ファンク、ボサノヴァ、レゲエ、アシッドジャズ、フュージョン、テクノ、スワンプロック、クラシック(特にラフマニノフ、ドビュッシー好き)、民族音楽、沖縄民謡・・などなど。
映画は、仁義なき戦い(台詞が言える)、七人の侍(台詞が言える)、ソナチネ、パルプ・フィクション、ほか多数
芸人さんでは板尾創路、山口智充、江頭2:50、中川家。きわどい笑いが好き。(でも基本的にワイドショーやバラエティやエンタメ系番組は殆ど見ません)
アニメ「The Simpsons」は放送開始からのファン。愛と勇気に満ちた黒い笑いが大好き。


霊感
仕事に於いても(よほどのことが無い限り)、自分から積極的に霊的なことに触れることはないです。
霊障のある人や場所は、感覚的な匂い(周波数のようなもの)で分かります。幽霊は見ませんが、ご神気やご神霊のような波動とシンクロしやすいようです。
いわゆる明晰夢や霊夢や予知夢をよく見る方です。例:新潟中越地震の三日前に見た夢⇒ 「少年と石炭」(ブログ)
透視などは、その場所に自分が居るような空間知覚(シンクロ)で脳裏に浮かぶようです。人物や物などは、フラッシュのように瞬間的に浮かびます。
シンクロニシティやデジャヴは、日常よく体験します。が、これら「神秘系」には特に深く拘りもしません。いたってフツウ。

前世
いつの時代も異端者に生まれていた気がします。恐らく、魔女狩りなどには遭っている気が・・。
昔、店の占い師仲間が私を占った時は、『「紀元前の伝道者」か、「ジプシー(ロマ民族)」か、「宇宙人」だ(笑)』と言ってました。
いずれにしろ、古今東西に於けるマイノリティな前世を繰り返している気はします。


カトリックと占い師
10年以上前のこと、占いを邪教と見なすカトリックに対し「占い師は洗礼を受けられるのか?」という質問でカトリック中央協議会の司教・神父・シスターと、個別に長時間に亘ってお話ししたことがあります。 特に司教様とは、かなり深い禅問答のような哲学的な対話でした。皆さま、占い師としての私の意識にとても真剣に耳を傾けて下さいました。
対話の結論・・・
司教…「あなたは セラピストになるべき (それなら洗礼も可能)」
シスター…「あなたはすでに (神から)祝福を授けられている人だと思う」
占い師としての生き方を(カトリックから)認められたい意識が何故かあったかつての私は、その時の シスターの一言に(宗教も何もかも越えたところで)救われたような気持になりました。肩書きや「形」などどうでもよくなったのです。
以来、私はあらゆる宗教・思想に距離を置きつつ、ただひたすら「その人」を静かに見つめています。



ここまで読んで下さった皆さま、貴重なお時間を割いてお付き合い下さり、ありがとうございました。

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          SOUL-JAM 主宰  峰レア

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