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天然石アクセサリーとの付き合い方で最も重要なのは、石の能書きに左右されるより、自分のフィーリング・直感を信じて向き合うことです。 それによってアクセサリーとのポジティブな共鳴が生まれ、結果様々な好運に繋がることが、天然石本来の持つ恩恵と言えます。 当サイトで紹介している石達のプロフィールは、本などで一般的に語られている内容と多少異なる点も盛り込まれています。 それは、「石から受けるフィーリング」を、スピリチュアルにリーディングし、独自にまとめているためです。 天然石のエネルギーは繊細で、時にダイレクトです。持ち主の心理状態によって、影響も多様に変化します。 当ショップでは、一つ一つのブレスレットの個性をリーディングしながらご紹介しています。 以下に、扱っている石達の基本的なプロファイルを掲載します。 ◆アクアマリン 生命が海から誕生したように、アクアマリンは 母胎に包まれるような深い安らぎを感じさせる石です。 人間が思考的に陥りがちな、ネガティブなスパイラルとは真逆にあり、清廉で純化し続けるエネルギーを宿しています。 ・再生と浄化 ／ 癒やし ／ 寛容な心 ◆アメジスト（紫水晶） その語源が、「酔わせない」という意味にあるように、精神的な安定と気づき（悟り）をもたらす石です。 紫は心を鎮静化させる半面、ミステリアスで意識を高揚させる働きがあります。また成熟した大人の安定と覚醒を感じさせる石です。 精神性を高め、より高次の目標に向かおうとする心をサポートするenergyがあります。 ・心の平安 ／ 神聖な守護 ／ 覚醒 ◆クリアクォーツ（水晶） 無色透明な石英 「水晶」は、最も古来から神聖視されているスピリチュアル・ストーンです。 その神秘性は、魔除けや御守りとして珍重されたように、極めて強い浄化パワーを宿すとされて来ました。 産地によっても水晶の輝きは異なり、特に高温結晶された水晶ほど強い煌めきを放ちます。（ヒマラヤ水晶、ハーキマー水晶など） スピリチュアル・ストーンとしての水晶の特性は、持ち主を選ばず、どんな状況にも共鳴し、クリアーにする点にあります。 ・強力な浄化 ／ 守護／ 成就 ◆セラフィナイト ロシアのバイカル湖付近にある鉱山（Korshunovsk）で産出されるセラフィナイトは、クローライト（緑泥石）の系統に属するクリノクロアという鉱石の一種です。鉱石自体の硬度が低いため（モース硬度2〜2.5）、通常は透明樹脂などで硬度をカバーする処理が施されています。 セラフィナイトという名前は、四大天使で最も高位の熾天使「セラフィム」に由来し、深い緑に映る白銀色の光彩が「天使の翼」のような印象を与えることに由来すると言われます。 特に近年、世界中のヒーラーを中心に注目されている石の一つで、そのヒーリング効果は心身両面に於いて優れています。 セラフィナイトの波動は、とても繊細ながら、非情に深い癒やしのエネルギーに満ちており、霊的感性に働きかけます。 特に、ネガティブな思念の浄化に働きかけるエネルギーは強く、本来のポジティブな意識と 霊的バランスを取り戻し、内面の成長と安定に導くことをサポートしてくれる石です。 特にハートチャクラを開かせ、利己的な愛情を、利他的な愛へ成長させてくれる 深い波動を持った石です。 ・高次の気づき ／ 愛 ／ 予見 ◆ムーンストーン 和名も月長石と呼ばれるように、月に縁の深い幻想的な光を放つ石です。 白やブルーのシラー効果は直感力を刺激し、予感や予知をもたらす傾向があります。また、持ち主の心を慈しみ、不安を和らげる慈愛を持ち、本来のピュアな愛を引き出す手助けにもなります。神秘的で優しい雰囲気は、女性の愛情と母性を引き立てます。 ムーンストーンと称されながら、白とブルー以外の色のシラーが見られる場合、実際には白ラブラドライトなどであると考えられます。 ・愛の予感 ／ 直感力 ／ 女らしさ ◆ローズクオーツ（紅水晶） ローズクオーツと言うと即座に 「恋愛の石」と思われがちですが、その真相は 『ハートの傷を癒やし、新たな愛を受け入れる』という個性にあります。 淡く儚いピンクは、特にハートチャクラへのヒーリングカラーであり、愛情面での傷を癒やし、新たな喜びをもたらすenergyがあります。 なお、ローズクオーツの優しい桃色は光によって褪せやすく、浄化する際には流水がお勧めです。 ・慈愛 ／ ハートチャクラの浄化 ／ 恋のはじまり ほか、随時アップします。 問合せ先： info@minerea.com 峰レアまで |