Profile of Minerea "2nd Stage" - ムダに詳しい 峰レアのプロファイル
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 ムダに詳しいプロフィールを 勢いでまとめてみました。
 
年代ごとの大まかな流れ
1970年代 1969年、宮城県北部の旧家に生れる(祖先は修験者)。母はクリスチャン。人一倍 感受性が強く、活発な幼少期を送る。
子守役の曾祖母(明治生れ)から伊呂波の手ほどきを受け、明治気質に育てられる。小泉八雲と宮澤賢治を好む幼少期。
小学校低学年頃から海外の生活文化に強い関心を持ち始める。
1980年代 仙台市桜ヶ丘の某ミッション系女子校の中等部に進学。音楽と文学浸けの 怒涛の思春期。
同高校時代、校内に自分のファンクラブが存在することを知り、同性にモテるという複雑な心境を味わう。
かたや 念願の海外留学(永住志望)が親の猛反対に合い、一転して大学進学を放棄。フリーターに転じる。
1990年代 映画・音楽・読書三昧のアルバイト時代(10代後半)から、アストロロジー(西洋占星術)を学び始める。
本格的に占星術へ進み始めた1991年、ひょんなことから"魔女の家"の占い師として正式にプロ活動を始める(21歳)。
数多くの実践活動後、1997年 出産を機に独立し 個人オフィスを設立(27歳)。育児など家の都合で仙台市外に移転。
2000年〜現在 2001年、モバイルサイトを立ち上げ、ネットでも正式に活動開始。
2004年、PCサイトをオープン。
2006年、再び仙台に戻り、対面鑑定を再開___ 2007年の現在に至る。
1991年以降 これまでに鑑定したクライアントは 10万人弱__ 現在は完全予約制で、一日限定3名様までを鑑定中。

【峰レアについて - About Minerea 】


1.占い師として
◆キャラクター・特徴
エンターテイメント系な占い師ではありません。 アンダーグラウンドな占い師です。占いへのスタンスもクール。語り口調も極めてナチュラル(ラフ)。
「占い(Spirituality)」と「現実」の絶妙の融合と、絶対的なバランス感覚、そして真摯なリーディング。
昨今の「占い・スピリチュアルブーム」によるエンターテイメント的露出を徹底的に嫌う傾向があります。
◆どのようなクライアントが多いか
クリエイティブで知的な方が圧倒的に多いです。アーティスティックな方や専門職の方も多い。個性豊かでマニアックで、人間的に魅力的な方々が多いです。



2.人物像

◆特徴(自己分析)
無駄に美意識過剰。凝り性。大和魂。マイペース。平穏を好む毒舌家。声フェチ。
自分ではフツウと思ってますが、シュールや天然などと言われます(不本意)。
◆座右の銘(?)
諦めを学んだとき、道が拓ける。
◆尊敬する人物
曾祖母。 Pere Leon de Grandmaison.
◆好きな人物像
ユーモアの解る人。キャパの広い人。己をわきまえた知的な人。物好きな人。
クールな知性とホットな魂を持った 愛すべき変わり者が好きです。



3.趣味趣向

◆休日の過ごし方
インド、ネパール、バリなどのエスニック雑貨店めぐり。カフェ探訪。映画鑑賞。惰眠。
◆愛読書
民俗学関係書籍全般。泉鏡花(特に短編もの)。
◆マンガ・アニメ
「The Simpsons」、「銀魂」(大人のユーモアとロマンティシズム満載)。
◆国内外のアーティスト(コンポーザー)
Eugene Record, Ashford & Simpson, Leon Russell, 他多数 >>峰レアのソウル空間 『Rare's Soul』
細野晴臣、上田現、Chie などなど
◆映画監督
堤幸彦、R・ハリーハウゼン(特撮監督)、 A・タルコフスキー、 F・フェリーニ、 Q・タランティーノ、 S・ソダーバーグ、などなど
◆邦画
仁義なき戦い。七人の侍。ソナチネ。ほか色々
◆俳優
菅原文太、山形勲、小杉義男、大杉蓮、生瀬勝久、岸田今日子、洞口依子、マックス・フォン・シドー、ドナルド・サザーランド、他
◆お笑い
(笑い抜きに己を語れません) 板尾創路。渡辺鐘(世界のナベアツ)。山口智充。笑い飯。ハイキングウォーキング。我が家 etc.



4.精神世界

◆何故か惹かれる時代や文化など
海外ではエスニック文化全般。日本では、幕末動乱期(あの時代に生まれたかった)。縄文時代の神事、神道以前の土着宗教や日本古来のアニミズム。
◆神秘体験や霊感について
通常、仕事に於いても(よほどのことが無い限り)、自分から積極的に霊的なことに触れることはありません。
霊の類は、見ないで感じるようです。霊障のある人や場所は、感覚的な匂い(周波数のようなもの)で分かります。
ただ、何故か昔から、日本の古代人のような姿の人(笑)や精霊・神霊のようなものは観ます。そのような気が存在すると瞬時に分かるみたいです。
透視などは、その場所に自分が居るような空間知覚(シンクロ)で脳裏に浮かぶようです。人物や物などは、フラッシュのように瞬間的に浮かびます。
霊感とは・・・全ての知覚が通常のレベルを越えた状態で感じることを言うような気がします。誰にでもあるはず。
シンクロニシティやデジャヴは、日常よく体験します。・・・・・が、これら「神秘系」には特に深く拘りもしません。いたってフツウ。
◆自分の前世
いつの時代も異端者に生まれていた気がします。恐らく・・魔女狩りなどには遭っている気がします。
昔、店の占い師仲間が私を占った時は、『「紀元前の伝道者」か、「ジプシー(ロマ民族)」か、「宇宙人」だ(笑)』・・・と言ってました。
いずれにしろ、古今東西に於けるマイノリティな前世を繰り返している気はします。



5.エピソード
◆最大のハプニング
魔女の家時代のある日の出来事・・・、恋愛相談に来られた女性の口から告げられた男性が、こともあろうに 自分の(昔の)交際相手だった・・・
その様な経験は、当時の店の仲間にも誰一人として居なかったので、なおさら焦りました。(ごく冷静に鑑定しましたが)
◆カトリックと占い師
「占い師」は洗礼を受けられるのか?…という質問で、カトリック中央協議会の司教、シスターと、個別に小一時間に亘って対話したことがある。
対話の結論: 司教…「あなたは セラピストになるべき (それなら洗礼も可能)」  シスター…「あなたはすでに (神から)祝福を授けられている人だと思う」
シスターの言葉に涙が出る想いでした。 (宗教も何もかも越えたところで) 魂を救う 究極の言葉でした。
◆予知夢の類
昔から、夢の中で人の深層心理を聞くことがよくあります。
大概は、私の前にいる相手が「宙に向かって呟くように独白する」かたちで、心情を吐露してくるケースが多いです。99%は的中します。



ここまで読んで下さった皆さま、貴重なお時間を割いてお付き合い下さり、ありがとうございました。
また思い浮かんだら書き足すかも知れません・・・。(これで充分すぎるかも知れませんが)
占い師という肩書ですが、ごくごくフツウの人間です。

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